この名作、ご存知ですか?「うしおととら」の魅力をざっくりとご紹介!

1990年代、週刊少年サンデーで連載され、当時のアニメ、コミック好きのほとんどが読んでいた作品をご存知でしょうか。
それは藤田和日郎先生の初連載作品でもある「うしおととら」。
先日、なんと今夏テレビアニメ化というファン待望の情報まで飛び出し、にわかに注目を集め始めています。
アニメや漫画は最近の作品しか知らないという方に、一足先にざっくりとその魅力をご紹介します!

真っ直ぐ、真剣に、どんな相手も正面から

主人公、蒼月 潮(あおつき うしお)は活発な中学二年生。寺の住職をしている父親と二人暮らしです。
ある日蔵の掃除をしているとき、隠された地下室を発見したうしおはそこで、「獣の槍」と呼ばれる最強の対妖怪兵器に大岩に縫い止められ、長い間封印されていた妖怪「とら」と出会います。
とある妖怪の起こした事件の打開策にとそれを引き抜き、とらを開放したうしお。
自身も獣の槍の力によって半妖的な力を手にしたうしおは、大妖「白面の者」などの様々な妖怪との戦いに身を投じていきます。
しかしこの作品が名作と呼ばれる所以は、バトルが面白いという理由からではないのです!
そのバトルに際し、うしおは愚直なまでに真っ直ぐ、真剣に、真正面から向かい合って臨みます。
人間にとって悪いことをしている妖怪だから悪いやつに違いないという偏見なしに、その妖怪にとって理由があることなのだと分かれば自身の怒りにさえ疑問を持ちます。
そしてきちんと理解し、噛み砕き、飲み込んだ上で闘いの中で話し合うのです。

とにかく泣けてくる

そしてとにかく、泣ける話が多い!
特に「カマイタチ兄弟編」、「サトリ編」、「ハマー機関編」、「シャガクシャ編」はかなり、キます!
カマイタチ兄弟編での十郎兄さんのセリフは、うしおととらの作品自体を知らない人でもネット上で見かけたことがあるかもしれません。
もちろん上に上げたのはほんの一部なので、泣ける話はもっと大量にあります。というか、泣かない話を探すほうが難しいかもしれません。それほどに、涙腺を刺激してくる作品です。
一度全巻読破した人は、抜粋シーンを集めたまとめページを見るだけでボロボロ泣いてしまうと思います。この記事を書いている筆者自身がまさにそれです。

今夏アニメ、どうぞご期待を!

名作と名高く、且つファンも多い作品ですから、今回のテレビアニメ化決定の発表にもかなりの賛否両論が飛び交いました。
昔はテレビアニメ化ともなればファンは諸手を挙げて歓喜したものですが、イメージが違ったり改変が成されていたり、はたまた大人の事情によって短期間のアニメ化しか出来ない状況が多いことから、最近は忌避する傾向もあるようです。
ですが今回はどうぞご期待いただきたいと思います!
なぜなら原作者の藤田先生がツイッター上でこういった発言をなさっていらっしゃいました。
「もう、かなり前から綿密な打ち合わせと、自分も含めてのストーリーと絵のやり取りがなされています。
製作現場と自分との温度差が、まったく感じられないということは、摂氏100度を越えているということです。(笑)
このアニメが駄目ならばおれが駄目だということです。
ですが大丈夫です。」
藤田先生が関わっていらして、そしてこの発言をなさっているということは!きっと大丈夫です!!
実際にどれだけの期間、そしてどこまでをアニメ化してくれるのかは分かりません。ですがこの発言を拝見してから、ネット上でも期待はうなぎ登りになっているようです。

思い出すだけでも「いい話ばっかりだったなぁ」と思える名作「うしおととら」。
アニメ化の前に、原作を一気に読んでみるのを是非是非オススメします!

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