アニメ化直前、予習しておきたいヒット予想作「暗殺教室」

昨今、実に数多くのアニメが放送され続けています。ヒットすればグッズ収入や口コミを含め、社会現象にまでなってしまうアニメ大国、日本。
その日本において、ヒットを生み続けてきた雑誌があります。それこそ「週刊少年ジャンプ」です。
そこからまた、来期アニメ化が予定されているヒット間違いなしの作品を紹介しましょう。
実写映画化も着々と進行中の「暗殺教室」です!

物語は現実の中にある非現実と真実

タイトルからして、なにか物騒なものを感じる作品です。教室という単語から連想される清廉潔白な学び舎とは違う、血なまぐさいものを感じさせます。
この作品の主人公たちは「椚ヶ丘中学校3年E組」の生徒達。エリート学校において脱落者の烙印を押され、本校舎から遠く離れた山奥に立つあばら家を教室として与えられた、差別階級を余儀なくされている子ども達です。
そこに突然一つの「異物」が降臨します。それは数多の触手を有し、マッハ20という超高速で移動することができる、タコにも似た「怪物」でした。
その怪物は月の七割を爆破し、一年後には地球をも爆破すると宣言しています。しかしこの怪物は言います。
「椚ヶ丘中学校3年E組の担任として勤務するので、彼らが自分を殺すことができれば阻止することができます」と。
なんの目的で担任となったのか誰にも理由は話しません。しかし怪物は学校での扱いや人間関係、その他さまざまな個人の事情にも親身になって非常にいい「先生」としてクラスを纏めていくのです。
生徒と教師としてだけでなく、「ターゲット」と「暗殺者」としての絆を深めながら。

こんな先生が欲しい!と心から思える素晴らしい先生

怪物は「殺すことができない先生」という意味を込めて、「殺せんせー」という愛称をつけられます。
この殺せんせー、本っ当にいい先生!
全教科を教えることができるのはもちろん、脱落者として本校舎に見放されて教育だけでなく私生活すら差別を受けるE組の生徒達に個別にテスト問題を作るなど気配りもこまやか。
夏のプール授業では片道20分以上かけて本校舎まで行かなければいけないところを、裏山の小さな沢を改造し、25メートルの立派なプールを作ってしまう始末!
そして個人の環境や心情などもどこまで把握しているのかと思うほど実にいい言葉をかけてくれるんです!
もちろん優しいだけではありません。怒るときには真剣に、それこそ凶悪なまでの面相で怒り、生徒の目を覚まさせてくれます。
愛すべき間抜けな部分も多く、様々な意味で「こんな先生、私も習ってみたい!」と思わせてくれるんです。
未だその正体や真の目的などは明かされていませんが、生徒達を心から大切に思っていることは間違いありません。

そしてこの3年E組、殺せんせーだけが先生だけではありません。
暗殺技術を叩きこむためのいわば「教官」、体育担当の烏丸先生。
そして英語担当で、ハニートラップ系暗殺の達人ビッチ先生。
この二人もどんどん教師らしくなっていき、物語の根幹である「暗殺」を主軸として特殊な絆が結ばれていきます。
血生臭さよりも、人間関係の大切さや人と人の繋がりを様々な形で再認識することのできる良作です。
アニメ化の際には是非とも視聴し続けてもらいたい作品だと思います。

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