アニメ映画のCM、ちょっとギモン?なあのフシギ

アニメが映画になる!となると、もちろんテレビや劇場を賑わすのがそのコマーシャル!
出来によってはそのアニメのファンはもちろん、普段アニメに興味のない人たちをも惹き付ける、すごーく大事な宣伝ですよね!
でもたまにこんなことがありませんか?

「あれ!?CMでめっちゃ輝いてたあのシーンないよ!?」と!!

あぁいう事がなぜ起こるのか?

予告ってすごい効果!

アニメ映画は実写の単発映画などと違って、「やるよ!」と一度宣伝するだけでもファンが騒いで口コミで広がっていきます。

そのいい例が「ヱヴァンゲリオン新劇場版」でしょう!

今やアニメファンだけでなく一般人にもその存在を知られた「新世紀エヴァンゲリオン」。
その設定やストーリーを再構築して制作された「ヱヴァンゲリオン」は、
たった一度の次回作予告でネット上が大騒ぎになるほどの宣伝効果があります。

もっとも、現在のところヱヴァでは前述の「アレ?」は起こっていません。
ですがヱヴァでは、最新作の予告らしきものはたった1コマ!

「NEXT EVANGELION:3.0+1.0」と書かれている画像が出ただけなのです!

それだけでネット上は大わらわ!
「3.0+1.0」とはいったいどういう意味を持つのか、そして最後の「N」がなぜ二つ重なっているのかなど、
「考察班」と呼ばれる作品の真意を探ることが大好きな人々を中心に沸き立っています。

そんな効果絶大な予告CM、実はこんな裏側も!?

実はなんにも出来ていない!?

実写映画では制作発表などがありますが、予告CMというのは撮影が始まってから作られます。
しかしアニメ映画の場合、【制作は決まっている、大筋の脚本も決まっている。けれど画像として出せるモノは一つも出来ていない】ということが起こりうるわけです。

その際に発生するのが「ハッタリカット」!

一番有名なのは「劇場版機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の特報でしょう。
未だに「あれはカッコ良かった!」と話題に上がることもある、ν(ニュー)ガンダムがバルカンを撃ちまくっているカット。
最初に発表された特報では、このカットと文字だけで構成されていたそうです。
しかし薬莢がガガガガッと排出されていくカッコいいこのカット、
当時演出補だった高松信二氏がプロデューサーの内田健二氏に「なんかハッタリで1カット作って」と言われて制作したものなのです!

最近では、「劇場版忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」のCMで描かれていた善法寺伊作のカットが
実際の映画には使用されておらず、血の涙を流したお姉さま方も多かったり。

しかし特報やCMとは、いかに視聴者の心を惹きつけるか!という点に特化したもの!
これも宣伝効果をより顕著なものにするための技術なのです。

もしあなたが「CMで見たあのシーンが見たかったのに!」という場面に遭遇しても、
これもアニメーターさんの策略の結果と、どうかアッパレな気持ちで受け入れてあげてくださいね!

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