ハードボイルド×宇宙!アニメ『カウボーイビバップ』

知る人ぞ知る、名作ハードボイルドアニメ『カウボーイビバップ』。

最近『スペース☆ダンディ』が放映され、『カウボーイビバップ』のスタッフが再集結したと話題になりましたがカウボーイビバップの方を観たことがある若い方ってあまりいないのではないでしょうか。
それもそのはず、テレビ放映は1998年からと結構古い作品なんです、カウボーイビバップ。
しかし古いアニメと思って観るとそのクオリティにやられますよ。

あらすじ

舞台は2070年代の宇宙。
主人公・スパイクとジェットは宇宙を放浪する賞金稼ぎ。
賞金稼ぎはその名の通り、賞金首を捕らえることで生計を立てる人たちのことです。
人類の本格的な宇宙開拓がはじまり、その活動範囲が広くなれば必然犯罪も増えてきます。
そのため、賞金稼ぎという仕事が成立するわけです。

物語が進むにつれスパイクとジェットが乗る宇宙船”ビバップ号”には高知能を持つ犬アイン、イカサマギャンブル師のフェイ、天才ハッカーのエドなど個性的な仲間(というより勝手にビバップ号に乗り込んできた人の方が多い)が増えていき、だんだんと賑やかになっていく船内と、登場人物たちひとりひとりにスポットライトが当たった物語が展開されていきます。

スパイクはビバップ号に乗る前はマフィア集団に属していて、公には”既に死んだ男”と認知されていたり、ジェットは賞金稼ぎになる前は警察で働いていてとある事件で左腕を失っていたり、フェイは実はコールドスリープから最近目覚めたばかりのワケあり女だったり…と、各々の過去がすこしずつ解き明かされていったり、いかなかったりするお話です。

美術・音楽・構成すべてがベストマッチ

『カウボーイビバップ』の一番の魅力はそのハードボイルドな雰囲気。それを引き立てるための音楽、美術、どれもが高クオリティです。
ここまで音楽と絵がマッチしているアニメは他ではあまり観られませんよ。

本作は基本的に一話完結型の物語。情報量の多い長編アニメと違い、気楽な気持ちで観ることができますし、なにより一話一話がまったく異なったテイストの物語になっているのでまったく飽きません。
物語ももちろん面白いのですが、雰囲気を楽しむアニメだと考えています。キャラクターたちの一挙一動がそれぞれの個性を細かやかに描写していてかっこいい!シブい!そのシブさにさらにシブいBGMが重なってもう大変!といったアニメです。分かりづらいですね。

とにかくカッコイイアクションが好き、ハードボイルドなキャラクターが好き、宇宙が好き、未来なのかそうでないのかよくわからない雰囲気が好き、ジャズが好き、という方には絶対オススメできるアニメ作品です。最近のアニメにはないハードボイルド、男のシブさが光る作品ですよ。

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