今こそ一気見のタイミング!『Fate/Zeroフェイト・ゼロ』あらすじ

今回紹介するアニメは『Fate/Zero』。

現在絶賛放映中の『Fate/Stay night [Unlimited Blade Works]』の原作ゲーム『Fate/Stay night』(以下stay night)スピンオフ作品で、stay nightの十年前の世界を舞台に物語が進行していきます。

原作はFateシリーズを生み出したTYPE-MOONと『魔法少女まどか☆マギカ』などの脚本を手がける虚淵玄。
第四次聖杯戦争について語られるこの物語、stay nightなんて目じゃないくらいに救いのないストーリーになっていますが、stay nightを観て「面白い!」と感じた方はZeroも観てみましょう!

ということで、この作品の簡単なあらすじと、感想・魅力をお伝えしていきます。

聖杯戦争って?

Fateシリーズは、すべてこの聖杯戦争について語られる物語です。
ではそもそもその聖杯戦争とは何なのか?

聖杯戦争とはなんでも願いを叶えてくれる魔術機である”聖杯”の使用権を奪い合うため、世界中から7人の魔術師と、マスターである彼らによって呼び出された7人のサーヴァント(使い魔)が参加する戦いを指します。
なんだか聖杯がドラゴンボールみたいですね。

stay night劇中で描かれているのは第五次聖杯戦争。
Zero劇中で描かれているのは第四次聖杯戦争です。

この第四次聖杯戦争を、7人のマスターとそれに仕えるサーヴァントそれぞれの視点から描いた作品がFate/Zero。それぞれの願い、思惑が交錯して増長していく悲劇をあなたは最後まで見届けられるでしょうか。

正義の味方に憧れる主人公

本作の主人公である衛宮 切嗣(えみや きりつぐ)は”正義の味方”を目指す魔術師。
そして殺し屋。本作に登場する魔術師は基本的に近代兵器を嫌う傾向にありますが、彼は目的のためならば魔術師のプライドなんてものは簡単に捨ててしまえる、そういう人間です。

まだ幼い頃、父親の研究が原因で多くの人を危険に巻き込んでしまい、それを阻止するため切嗣は父親を殺害します。それから彼は”多数を救うために少数を犠牲にする”という超現実的な正義を執行しはじめます。

少年漫画で語られるような正義とは一線を画した切嗣独自の理論に基づいた正義の執行。
ですがいくら冷血を装っていても切嗣は心の底では善人なので、彼の信条とする正義を振りかざすことは周りの人だけでなく自分の精神をも蝕むほどつらいことだったのです。

切嗣が聖杯に願うのは「戦いの根絶」「恒久的な平和」。
本当は戦うことなんてしたくないし、人を殺すことなんてもっての他なのに、願いの実現のために彼は冷血を装って戦い続けます。彼の行動は果たして、彼の願いを叶えることに繋がるのか。

個性豊かすぎるマスターとサーヴァントたち

前述した主人公である衛宮切嗣ですが、作中では他のキャラクターの個性が強すぎて影が薄く感じてしまうかもしれません。

それほどまでに、他のキャラクターにも壮絶な過去、切な願い、聖杯を必ず手に入れるという野心があり、必ずしも主人公である切嗣が我々視聴者にとっての主人公であるとは限りません。

実際「こいつが主人公でも面白かっただろうな」と考えさせられるキャラクターがたくさんいて、聖杯戦争の参加者全員が主役級のキャラクターであると言えます。

そんな大ボリュームな本作ですが、これを観ておくとさらにstay nightも楽しめるかと思いますので是非!

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