原作とは別展開?冬期アニメ「東京喰種ルートA」

現在放送中のアニメがじわじわと最終回を迎え始め、いよいよ冬期アニメの開始が迫ってきました。
その中でも物議を醸しているのが「東京喰種ルートA」。夏アニメとして放送され、やはり物議を醸していた「東京喰種」の2期となります。しかしそのメインビジュアルとタイトルで、ネット上では様々な憶測が飛び交っています。

金木が抱いているのは誰?

キービジュアルでは、金木がシーツにすっぽりと包まれた誰かを抱えています。体の細さから少女のようではあるのですが、果たしてそれが誰であるのか、原作既読者も判断がつかず、放送開始前からざわめいています。
メインヒロインのトーカなのか、それとも金木を慕うヒナミなのか。もしくは高槻泉なのか。そしてこんな意見もあります。「腕に筋が入っていることから、男――いわゆる黒金木(人間としての金木)ではないだろうか」と。
どちらにしろ原作から判断がつかないということは、別展開が用意されている可能性が非常に高いということです。
原作をなぞらえるにしてもいったいどのあたりまで放送するのかが気になるところです。
現在原作は「東京喰種:re」として大人気連載中ですが、一応の一区切りを得た「東京喰種」の最終巻まではまだまだ経ておくべき過程が多すぎます。
昔のようにアニメと言えば一年間放送していた頃と違い、三か月単位でめまぐるしく変わる放送スケジュールでいかに作品を生かすのかが課題となっていると思います。
東京喰種√aの感想

別の時間軸という可能性も?

ここで公式サイトをチェックしてみると、気になる表記が散見されます。
まずはトップページを開いた時に最初に表示される、言葉。
「石田スイが紡ぎだすもう一つ「の東京喰種」」
そして「Story」のイントロダクション冒頭に書かれた「悲劇、2周目」の文字。
この「2周目」という表現、アニメや漫画にあまり関心のない人には馴染みがないかもしれませんが、アニメファン、もしくはオタクを自負する人にはピンと想像するものがあります。
それは「ループ世界」という世界観です。
輪になった場所を延々走り続けるように、同じ世界を繰り返し続ける世界を主にそう表現します。なので陸上のトラックを走るように、「2周目」「3周目」などと表現されるんです。
「ひぐらしのなく頃に」や「魔法少女まどか☆マギカ」などを見ていた人なら想像がつくでしょうか?
この「周目」という表現がされている以上、この「ルートA」は原作とは別展開――厳密に言えば、原作「東京喰種」における「金木研」の物語が終わったからこそやり直す「2周目」とも受け取れます。
仮にそうであれば、登場人物は原作に出てくる設定と違えることはないはずです。ただ死亡したキャラクターが生存したり、逆に生存しているはずのキャラクターが死亡したりといった誤差は生じるかもしれません。

また、個人的に気になっているのは今回のキービジュアルの背景に描かれている大量の花です。
原作最終巻の有馬と金木との戦闘を読んだ人には分かるかと思いますが、花で例えられていたものは……と考えると、目を奪われるほど美しい中に、ぞわりとするおぞましさを感じませんか?
しかし原作最終話近辺といいこのアニメの展開といい、動きを見せるたびに憶測を飛び交わせる「東京喰種」。二期アニメがどういった展開になるにしろ、やはり話題にのぼることになりそうです。

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