女子みたいな男の子が本当に女子になっちゃう『ボクガール』感想

最近色々な書店で猛プッシュされているのを見かける漫画『ボクガール』。
きわめて女性的な容姿を持つ男の子・鈴白瑞樹がいたずらの神であるロキに魅入られ、ある日突然女の子の身体を手に入れてしまう…というお色気・コメディ・恋愛なんでもアリで大人気の本作の魅力を紹介していきます。

男らしさを追い求める心と、可愛らしい外見のギャップ

主人公の鈴白瑞樹は家では厳しい父に「いつだって男らしくあれ」と育てられ合気道を習っていたりするのですが、外見は女の子と見分けがつかないくらいに可愛らしく成長していきます。学校では数々の男子に告白され、その度「僕は男の子だから」とそれを断り続ける日々。
高校に入学しても男子から告白されることはなくなりませんでした。

そんな毎日に嫌気がさしているとき、同じ高校の男子寮に暮らす幼馴染み、一文字猛に「お前は彼女を作れ!そしたら男らしくなれるだろ!」といった大ざっぱながらも的確なアドバイスを受け、瑞樹がかねてから思いを寄せていたクラスメイトの藤原夢子さんにターゲットをしぼってどうにかアプローチを仕掛けていこうとしますが、そんなある日瑞樹を災難が襲います。

いたずらの神・ロキが瑞樹を性転換させてしまうのです。突然男の身体だった頃にあったモノやらなかったモノやらがなくなったり出てきたりと大変な思いをする瑞樹ですが、どうにか自分で男の身体に戻ろうと周囲には「女の子になってしまった!」と打ち明けることができません。唯一、猛にだけは事情を話して信じてもらえますが、猛もどこかやりづらそうで…。

瑞樹くんがとにもかくにも可愛い

本作のヒーローでありヒロインでもある鈴白瑞樹くん(ちゃん?)。彼の一挙一投足の描写がどれもこれも可愛いのです。もはや眺めているだけで満足できてしまうレベルで。
自分が女の子の身体になっていることをあまり危険視しないまま、男子寮の風呂場に突入するなど危なっかしい行為も猛がしっかりとケアして、なんとか大事にならないうちに済んだりしています。

はじめは夢子さん一筋だった瑞樹くんですが、女の子の立場になってみると猛の男らしさにすこしずつ惚れ込んでいったり、彼の身体を大変なことにした張本人であるロキが人間界に降臨したり、挙げ句には女性モノの下着を着用するハンサムから猛烈なアプローチを受けたりとだんだん彼の周囲が賑やかになっていきます。

読んでいるうちに「もう男でもいい!結婚してくれ!(今は女の子だし!!)」と考える方も多いことでしょう。
ノーマルなあなたの性癖を捻じ曲げる話題作。
既刊4巻です。是非一度読んでみてください。ハマります!

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