嫉妬や憎しみのない可愛らしい大人の恋愛模様!サーバントサービスのアニメの感想

ラブストーリーは学校を舞台にした甘酸っぱい初恋が描かれることも多いですが、サーバントサービスは区役所に勤めるお堅い公務員たちの日常が主な内容で、ベタベタしない恋物語が魅力です。

またお堅いと言っても肩書だけで、ほのぼのした非常に緩い職場なのも羨ましいところです。
登場人物たちの考え方や、抱える悩みに共感できる部分も多く、自然と彼女たちの輪に入って行けるような雰囲気があります。
主に二組のカップルのストーリーで構成されていますが、どちらにもあるあると頷けるエピソードが満載です。

山上ルーシーと長谷部豊の不器用カップル

主人公山上ルーシーは長谷部豊が不真面目な性格のため、初デートに誘われるもさり気ないエスコートに「女慣れしている!」と勘ぐってしまいます。

長谷部さんの日頃の仕事ぶりから疑われてしまうのも仕方ないのですが、彼もまたルーシーは特別だと感じていて、少しでも距離を縮めたいと一生懸命なのです。

同僚からの言葉で余計に身構えてしまう二人ですが、確実にお互いの心が通い始めているドキドキ感が、まるで自分がその場に立っているように感じられます。
このようなもどかしい経験をしたことがある奥手女子は、かなり多いのではないでしょうか。

絶妙な距離感の千早恵と一宮大志

こちらは付き合ってからしばらく経って関係が落ち着いてきたカップルには、思わず笑ってしまうようなエピソードが多いと思います。
千早にはコスプレの趣味があり、イベントにも積極的に参加しているのですが、当然彼氏としては心配せずにはいられません。

しかしこの二人はお互いに気を遣い過ぎる部分があるので、相手を思いやるがために考えが行き違ってしまうのです。
私は女性の目線で観て千早にかなり共感を覚えましたが、きっと男性にはこんな風に思われていたのかなと照らし合わせてしまいました。

そのことを考えると所謂ツーカーの仲には届かないのかもしれませんが、ほろ苦いストーリーとして表現されるのではなく、何を求めて来ているのかを探る様子がコメディとして観られるのが楽しい二人だと思います。

物語の恋愛要素を抜粋しましたが、コテコテに作られたラブストーリーではないので、恋愛モノが苦手という人も抵抗無く観られるヒューマンストーリーです。

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