幾原邦彦新作!2015年冬アニメ『ユリ熊嵐』考察

2015年冬アニメ放映直前ということで、放映予定アニメの中で異彩を放っている、すべてが謎に包まれた作品『ユリ熊嵐』について紹介していきたいと思います。

監督は鬼才・幾原邦彦

『ユリ熊嵐』は鬼才・幾原邦彦による監督作品。
コアなアニメファンならばその名前を聞いたことがあるかと思います。

1993年に『劇場版美少女戦士セーラームーンR』の監督として、ファンのみならずファン以外の人たちからも高い評価を受け、1997年に放映されたアニメ『少女革命ウテナ』でその独特の作風を確立します。

『ウテナ』の劇場版を監督として手がけた後は、アニメ制作業界から離れ、漫画原作や芸術系学校の講師として活動していましたが、2011年にアニメ『輪るピングドラム』でアニメ監督として活動再開。『ピングドラム』は大きな反響を呼び、その難解な世界観と独特なアニメーションが評価されました。

難解すぎる物語のせいで視聴者の感想が高評価、低評価はっきりと別れたのも印象的でした。
その幾原邦彦が監督をつとめているのが、ビビッドな映像とこれまた難解な世界観をひっさげて2015年1月より放映開始の『ユリ熊嵐』。
タイトルからはまったく想像もつきませんが、一体どういう話なんでしょうか?

その透明な嵐に混じらず、見つけ出すんだ。

本作のキャッチコピーである”その透明な嵐に混じらず、見つけ出すんだ。”というフレーズが物語のキーワードであるのは間違いないんでしょうね。
『ピングドラム』放映前にも”きっと何者にもなれないお前たちに告げる”という意味深なキャッチコピーが一人歩きしていましたが、最終的にそのキャッチコピーの意味は作中で理解できるというものでした。
『ユリ熊嵐』劇中ではこのキャッチコピーがどう活きてくるのでしょうか

ユリ=百合?

今作『ユリ熊嵐』はアニメ放映前からコミカライズされていて、幻冬舎コミックスのウェブサイトで試し読みもできます。
第一話を読んで皆さんその世界観に置いてけぼりにされたことでしょう。
そりゃそうです。
こんなの理解しろという方がおかしいのです。

コミック試し読みの時点で分かっていることは、どうやらこの作品世界には人の姿をしたクマがいるということ(?)。
そして、おそらくタイトルの『ユリ熊嵐』の『ユリ』は、そのまま『百合』の意だということです。

もう分かっているとは思いますがこの”百合”という言葉は”女性同士の恋愛、もしくはそれに近い友愛”を指す言葉。分かりやすく言うとレズビアンの隠語のようなものです。

ということは、主人公は百合のクマ…?もうよくわかりませんね。
『ピングドラム』以上の難解な世界観を展開するであろうアニメ『ユリ熊嵐』はTOKYO MX他にて2015年1月5日より放送開始です。

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