懐かしいあのバトルがKindleで復活!「爆球連発!!スーパービーダマン」

小学生くらいの頃、熱中したものはありますか?
ミニ四駆、ハイパーヨーヨー、バス釣り、ベイブレード、カードゲームなどなど、その時代を賑わせたホビーは数多くありますよね。
特に男児向けオモチャは流行すれば爆発的人気となり、各店舗で売り切れ続出という事態も珍しくありません。
そんなオモチャの一つ、「スーパービーダマン」を題材に据えてその人気の火付け役を担った作品がこの「爆球連発!!スーパービーダマン」です!

特徴的な打ち方を真似する子もたくさんいました!

オモチャの遊び方としては至ってシンプル。ビー玉を装填したロボット型(初期はテレビゲーム「ボンバーマン」のボンバーマン型)のオモチャの背後についたトリガーを押し、ビー玉を発射させて標的物を倒していくというもの。
しかしもちろん、コミック内ではさらに特徴的、且つ緊迫感あふれるバトルが展開されていました。
主人公の戸坂玉悟(作中通称:タマゴ)は「ビーダマン」で遊ぶのが大好きな小学五年生。その前に、関西からの転校生、西部丸馬(作中通称:ガンマ)が現れたことから物語が動き出します。
「スナイパー」とという二つ名を持ち、遠距離でも正確な射撃を得意とするガンマに対し、タマゴはパワーを補うために指だけでなく足でもビーダマンを締め付ける「シメ撃ち」で対抗し、互いの力量を認め合って友達になります。
この「シメ撃ち」やガンマの空中装填をはじめとする数々の特徴的な撃ち方は、子ども達の間で大流行!
実際の競技会では使用できないものの、公園などのいたるところで楽しむ子ども達の姿が散見されていました。
バックスピンをかけられる機体、両手打ち前提の機体、狙いをつけるのが苦手な子たちに嬉しい照準器内蔵の機体など、魅力的で豊富な個性を持つキャラクター達に合わせたバラエティに富んだ機種が出ていたのもヒットの秘訣だったと思います。

電子書籍ならではの嬉しい特典も

絶版されて久しい作品だったため、当時単行本を購入していたもののやむを得ず手放してしまったきりになっていたかつての読者も多かったようです。
古本で購入するのも気が引けるという人もいましたが、そういう人には今回の電子書籍化で嬉しい特典が見られます。
それはなんと、カラーで作成された扉絵で今賀先生の手元にカラー現物が残っているものは、すべてカラーで収録されているんです!
その他、人物だけをカラーで描かれていたものは背景が新規で描かれていたりとかつての読者のみならず、今賀先生のファンにも非常に嬉しい仕上がりとなっています。
さらに今回の電子書籍化にあたっては今賀先生ご自身がスキャンや修正をなさっているとのこと。
スクリーントーンの美しい再現のみならず、当時印刷の都合上断ち切れていたセリフや誤植など、作者のこだわりが見られる修正も行われています。
懐かしむばかりでなく、当時とはまた違った箇所を楽しむことも出来そうです。

現在はKindleにて8巻まで販売中。今後最終巻の15巻までの販売を予定されているほか、Kindle以外での販売も検討されています。
幼い頃に兄弟が読んでいた覚えがある、自分もビーダマンで遊んだ記憶がある人など、たくさんいらっしゃるはず。
今は多忙で置き去りにしてしまったビー魂がほんの少しでも揺さぶられたら、200円で販売されている1巻を一度ご覧になってみてください。
読めばきっとあの頃の熱い気持ちを思い出せる作品です。

爆球連発!!スーパービーダマン1巻

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