日本が誇る日常漫画『よつばと!』の魅力

今回紹介する作品は、ほのぼの日常漫画の金字塔『よつばと!』。
この作品を直接知らずとも、登場するキャラクターを見たことがあるという方も多いかと思います。
まだ読んでいないという方にも是非読んでほしい作品なので、簡単に紹介していこうと思います。

小岩井よつば、五歳

本作の主人公である小岩井よつば。特徴的な緑の髪に四葉のクローバーのような特徴的な髪型は、本作を知らない方でも見たことがあるかもしれません。

物語はよつばの視点で描かれます。作者は大の大人のはずなのに、よつばの幼いながら普通の人では気付かないような小さなところに目をつけて楽しみを見つける、子供だから気付ける些細なことやものがしっかりと描かれていてその表現力には感服するばかりです。

よつばはとーちゃん(年齢不詳、本名不祥)と二人で暮らしています。とーちゃんによるとよつばは南の島で拾った子らしく、詳しい出会いのいきさつなどは語られていません。どうやらよつばはとーちゃんの実の子ではないようです。

個性的なご近所さんたち

物語冒頭で、とーちゃんとよつばはとある町に引っ越してきます。それまではどうやらとーちゃんの実家である、よつばに言わせると”ばーちゃんとじーちゃんの家”に住んでいたよう。

引っ越し先の家のお隣さんである綾瀬家の面々もそれぞれが個性的。綾瀬家は三姉妹で長女のあさぎは大学生、次女の風香は高校生、三女の恵那は小学生。よつばと一番歳の近い恵那はとくによつばとよく遊んでいます。恵那の友人であるボーイッシュな女の子、早坂みうらやみうらの扮するダンボールでできたロボット”ダンボー”、とーちゃんの友人であるジャンボ、やんだ、等、他多数の個性的な面々もよつばの日常を彩ってくれています。

中でも綾瀬家の次女、風香はよつばに次ぐ人気キャラとしてグッズ化もされています。まあ、ものすごく可愛いですしね。当たり前ですね。

独特なゆるさ、リアルさ

昨今、ゆるい日常を描く漫画は多くありますが、どうして本作『よつばと!』はその中でも人気を誇っているのかというと、やはり本作にしかないわざとらしくないゆるさが決め手になっていると思います。

よつばの破天荒な性格に振り回されながらも、そのゆるい性格でよつばと対等に対話できるとーちゃんとの会話を見ているだけでも『よつばと!』だけで味わえるゆるい笑いが生まれます。

それと、本作特有の恐ろしいほどの描き込み。巻を追うごとに背景等の描き込みが緻密になっていて、まるで現実によつばたちが存在するかのようなリアリティを与えてくれます。
そのおかげで、本作を一気読みしたあとはしばらく現実に戻って来られなくなったりします。本当に。

既刊12巻、かなりゆっくりとしたペースで今も連載が続いています。
一度読んだらなかなか抜け出せないですよ。是非!

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