未来の人類たち!シドニアの騎士のアニメの感想

アニメ1話の時代は3394年という現代から遙か未来のストーリーなのですが、奇居子(ガウナ)と呼ばれる宇宙生命体によって地球を失った人類たちは、植民可能な惑星を探しながら播種船で生活をしています。

宇宙戦争などロボットを操縦して戦うアニメをよく観る人には他でも見聞きしたことがある設定なのかもしれませんが、播種船のひとつであるシドニアで生活する人々には、数々の驚き設定があるのです。

人なのに光合成ができる

シドニア人というのは光合成ができるように遺伝子改造がされています。
光合成と言っても葉緑体によるものではないので、肌の色は私達と変わりません。
そして食事は一週間に一度で用が足りてしまうのだそうです。

主人公谷風長道は例外で遺伝子改造されておらず、私たちと同じく食事を必要とするのですが、食事を取ることが珍しいとさえされる世界であるため差別すら受けてしまいます。

重力祭りという大規模なお祭りでは屋台も並び、食べ歩きに良さそうな料理も並んでいたのでグルメの文化は絶えていないと思うのですが、そこは不思議なところです。

性別に中性が存在する

男性でも女性でもないいわゆる「中性」があります。
更衣室や銭湯も中性用が存在するものの偏見はあるようです。

そのことは食事を取る長道を差別するのと同様に言えますが、これだけ人間というものが多様に変化しているのにも関わらず、偏見は無くならないのだなと、現代との妙な共通点を感じました。

この中性という性別は現代における両性具有とも違い、相手に合わせて性別が変化します。
主要キャラクターには科戸瀬イザナがその中性ですが、徐々に長道を意識し始めている様子が見て取れるので、今後どのように変化が描かれるのかが楽しみであったりします。

クローン人間

仄シリーズとも呼ばれる仄姉妹は、人工羊水と圧縮知育で作られたクローン人間の姉妹です。
アニメでは11人が登場しましたが、原作ではさらに人数が増えているとの話があります。

仄シリーズほどの人数がいるキャラクターはおそらく他にいないと思いますが、シドニアではクローンを作ること自体はそれほど難しいことでは無いらしく、他にもクローン人間は存在し、脳データの書き換えなども行えます。

しかしこのことが後に重大な危機を招く気配がしているので、2期が待ち遠しいところです。

これらはSF初心者の目線で興味深かったものです。
シドニアの騎士にはもちろん迫力ある戦闘シーン、仲間との絆や感動のエピソードもたくさんあるので、そこが幅広いファンに支持される理由だと感じます。

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