登場人物のキャラが鮮明!テンポいい!ハイキューが人気の理由は!?

ストーリー運びとそのテンポがいいのがこのアニメの特徴です。
大枠の筋のテンポは一定であり、それぞれのエピソードには緩急のメリハリがあります。

映画には話の流れと別に、映像としてのメリハリもりますし、漫画も同様でしょう。

持ち上げておいてストンと落とす、ここでひと言あるべきかというところでキチンと言わせる・・・
そうした状況相互のキャッチボールが、たくみにきれいに収納されています。

敵にも味方にも、新たに登場する人物のキャラは鮮明で、それらとのやりとりの運びにも、そうあるだろうという筋書きが用意されていて、そうなっていくテンポも、身近なスピード感で描かれていくので、親しみやすいのです。

そして、こうした要素に結びつくもの以外の要素は、極力排除されています。

必要にして無駄のない構成

この漫画では、いわゆる埃っぽさや汗のにおいといった生々しい要素は極力排除されています。
女子の登場もマネージャー二人と田中の姉くらいなど数人に限られ、出番も少なく、授業や先生、学校行事といったヨコ方向への関心は、ほとんど排除されていて、恋愛やエロとも無縁です。

絵については、コマが多くセリフも多いという意見もありますが、小さなコマは大きなコマや次のページへの準備であり、セリフやそのやりとりにはメリハリがあって、アクセントを置くべきところには決めセリフが入るので、特にうるさいとは感じません。

バレーに無知な人間に対しても、用語の説明があり、実技以外のシーンでも、なぜ今こうならなければならないのかが、セリフによって理解されるところもあり、これは必要最小限にしてやむをえない作者の配慮ではないでしょうか。

キャラクターの純粋さ

ストーリーに一貫してあるのは、悔しく辛い体験を乗り越えながらも、いつも明るく、月島に言わせれば「純粋で、どこまでもまっすぐな」日向のキャラです。

この天真爛漫なキャラには、読む者は救われますよね。

そして、登場人物はみな、純粋でまっすぐで正直です。
ここがまた、現実とは距離をおくフィクション性ではないでしょうか。

この作者と読者の熱が冷めないかぎり、『ハイキュー!!』は相当長く続くのではないでしょうか。

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