開発途中のリリースにしか見えない?ファン落胆「爆走兄弟レッツ&ゴー!!ミニ四駆ワールドランナー」

数日前の記事にも書いたとおり、第三次ミニ四駆ブームの波で長年のファンが再燃してきている「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」シリーズ。
その作品を題材としたスマートフォン向けアプリゲーム「爆走兄弟レッツ&ゴー!!ミニ四駆ワールドランナー」が物議を醸しています。
ファンの期待を見事に反転させてしまったゲーム内容とはどんなものなのでしょうか。

名前入力でフリーズ

リリース前の事前登録で10万人を突破したこのアプリゲーム、その数字からもファンの期待は浮き彫りになっています。
本来なら春にリリース予定だったのが6月にリリース延期となり、先日6月1日に待望のリリースとなりました!
対応機種のファンはこぞってインストールし、高鳴る胸を抑えつつ起動させたことでしょう。
しかし大半のユーザーが、名前入力の時点でフリーズするという出落ちっぷり。
それも翌日の修正でどうにかなりましたが、次にファンの逆鱗に触れたのがその仕様。
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の名を冠しているにもかかわらず、ストーリーが一切ありません。
そればかりかボイスが収録されているのは「ミニ四ファイター」役の森久保祥太郎さんのみ。
他のキャラクター達は止め絵1枚、もしくは主人公の星馬豪のみロード画面で走るアニメーションがあるだけ。セリフ右上に小さく表示されるのみ。

レースってなんだったっけ?

そしてさらにユーザーの逆鱗に触れたのが、レースの仕様。
レースと言いつつライバルキャラと一緒に走るわけでもなく、プレイヤーが選択したマシンが1台で走るだけ。
しかも「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の売りであったはずの必殺技(「マグナムトルネード」や「壁走り」、「空気砲」など)は一切反映されていません。
コースも大小のアップダウンや少々の障害物があるだけの直線コースのみしかプレイできず、そのうえ「ゴール」がないので電池切れが起こるまで延々と走り続けるだけ。
現在「GooglePlayStore」では評価「1.2」という酷評ぶりです。

ファンが求めていたのは?

ではファンが求めていた「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」のゲームとはどんなものでしょうか?
放送当時に発売されていたスーパーファミコンソフト「シャイニングスコーピオン」や「パワーWGP2」、プレイステーションソフト「ハイパーヒート」「エターナルウイングス」があったのでそれを想定していたのではないかと思います。
「オリジナル主人公か既存のキャラクターを使うかした上でマシンを選択する」ことができ、別のユーザーか既存キャラクターなど「ほかのキャラクターとゴールに向かって速さを競うレース」があり、「レース中に必殺技を使用できる」ゲームが理想の最低ラインだったのではないかと思います。
データ容量を考えれば決してワガママなことは言えませんが、長すぎるロード時間に見合わない現在のゲーム内容に、ファンは心底がっかりしているのは間違いありません。

まるで開発途中で放り投げられたような内容に、レビューは大荒れという現状。
未だ人気の続く作品の名を冠すからにはそれ相応の物を出してほしいというのは、ファン共通の思いだと思います。
開発スタッフには是非今後頑張って頂き、「ケツからまくるのが一番カッコいい勝ち方さ」という感じの巻き返しを狙って頂きたいものです。

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